あせも

あせも

暑い夏を気持ちよく乗り越えよう!

あせも 症状

あせも(汗疹)は、赤ちゃんや、太っている人に起こりやすく、厨房など高温多湿のところで働く人にもよく起こります。

背中やお腹のベルトのあたり、肘や膝に、乳児では、頭、顔、首周りなど、汗をよくかくところに現れます。
汗が汗孔から出きれなくなって、水ぶくれになり、汗管が破れると、とてもかゆくなり、掻くとますますひどくなります。
汗が出なくなり、熱をもってきます。
赤いぼつぼつが、だんだん赤い輪で取り囲まれたるようになります。
あせもを掻いているうちに化膿して指の大きさに赤く盛り上がることがあります。

赤ちゃん あせも

赤ちゃんはの皮膚は繊細で、刺激に対して過敏に反応します。多汗ですので、あせもができやすいです。

こまめに汗を拭き取ってあげる、一日の入浴回数を増やすなど肌を清潔にしましょう。。
強くすることは肌荒れを起こしますので、よく泡立てた石鹸を直接手のひらでさすってあげるようにするほうがいいです。
赤ちゃんのあせもは、肌を清潔にしていれば2週間程度で治ることが多いのですが、長引くようですと「脂漏性汗疹」や「アトピー」の疑いもありますので、病院で診断してもらいましょう。

あせも 原因

遺伝や体質的要因によるもの。(アトピー、脂漏性汗疹、皮膚が薄いなど)
大量の汗や石鹸やシャンプーの洗い残し(雑菌が繁殖させ、炎症をおこす。)
科学繊維や洗剤などによる刺激。
薬物治療などによる体内ホルモンのバランスの乱れ。
食生活の乱れなど不規則な生活習慣。
脂分のとりすぎ。
水まわりの作業が多い(手湿疹)など。
あせもがさらにアトピーを悪化させる悪循環になります。

あせも 対策

あせもの応急対策としては、患部をしっかりと冷やし、汚れをきれいに流し去ることです。
軽いものは、汗をよく拭きベビーパウダーを使うと治ります。
重症の場合は、抗生物質を含んだ副腎皮質ホルモン剤クリームを用います。
かゆみ止めや抗炎症薬を使って再発を防ぎ、膿など症状が収まったあとには、保湿クリームなどで保護しましょう。
アトピーなどの慢性的な皮膚疾患の場合は長期的な食事療法や、病院での治療が必要です。

あせもの治療薬一覧

消炎鎮痛剤…皮膚の炎症を抑える。(インドメタシン、サリチル酸メチル)
かゆみ止め…あせも特有の強いかゆみを抑え、あせもの悪化や痛みを防ぐ。(抗ヒスタミン、マレイン酸)
局所麻酔…患部に低濃度の麻酔薬を塗る。(リドカイン、プロカイン)
保湿剤…汗疹の悪化を防ぎ傷跡も早く治します。(ヒアルロン酸、ワセリン、アロエエキス)

症状が悪化してしまったものや、処置の難しい赤ちゃんは、病院での診察してもらいましょう。


ステロイド(副腎皮質ホルモン)強力な抗炎症作用があります。主に「アトピー」や「脂漏性汗疹」といった難治性の疾患からくるあせもの治療にもちいられます。

副作用として、皮膚が薄くなったり、患部皮膚が萎縮するといった症状が現れることがあります。
長期間のステロイド使用後に急にその使用を止めると、使用前よりも症状が悪化することがあります。
ステロイドは、長期の服用を出来るだけ避けるほうがよいです。

あせも 予防 

あせもは予防がたいせつです。
乳児ではうなじの部分に汗をかきやすいので、水枕を当てたり、ベビーパウダーを用いたりしましょう。

手湿疹にはゴム手袋を着用することや、ぬるめのお湯を使うのがよいでしょう。
汗をかいたらシャワーを浴びるなど、皮膚を清潔に保つこと。冷たい水かぬるめのお湯で、患部を優しく洗います。
石鹸は無添加のものがよいでしょう。

汗をかきやすい部分はコールドスプレーや、刺激の少ないタイプの制汗スプレーで冷やしましょう。
タオルやハンカチなどは持ち歩き、水に濡らし患部にあてるなどして炎症をおさえます。

汗の吸収、揮発性の高い洋服や下着をこまめに着替えます。

化学繊維や、強い洗剤など、皮膚に悪影響があります。
保湿クリームなどを使い、肌の乾燥を防ぎましょう。
食生活や睡眠時間など、生活習慣を改善しましょう。

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